鳥取、倉吉、米子、安来、松江、山陰で開催されるイベント投稿サイト

松江には戦後に建てられた魅力的な建物が数多く残っています。
島根県出身の安田臣と、福岡県出身で日本を代表する建築家である菊竹清訓により設計された松江のモダニズム建築群は、「大建築の聖地」として注目を集めています。
これらの建築群は、その多くが建設後50年を経過した現在も県民に愛され、現役で愛され使われ続けています。
ぜひ、スタンプを集めながらその姿を楽しんでみてください。
7か所すべてのスタンプを集めた方には記念の缶バッチをプレゼント！

松江のスポーツその歩み
江戸時代のスポーツといえば武術。
松江藩では剣術の「不伝流居合」「新当流兵法」、槍術の「一指流管槍」「樫原流鍵槍」、柔道の「直信流柔道」が御流儀と呼ばれ行われました。
また、大関 雷電為右衛門などの力士を数多く登用しています。
本展では、「柔道」という名称を日本で初めて使った直信流柔道や近代松江のスポーツについて紹介されます。

※休館日／月曜日（祝日の場合は翌平日、8月13日は開館）

島根県は、古くから「たたら製鉄」が盛んにおこなわれ、銀・銅の主要産地、黒鉱・石こう・モリブデン鉱が生産量日本一になるなど、地下資源に恵まれた県です。
身近にありながら、なかなか気づかない人々のくらしの中で使用されている島根県の石「鉱物・岩石」を実物やパネルでご紹介いたします。
毎年恒例、石のクイズもあり、地質について楽しく学べます。
クイズに全問正解するとプレゼントも！

※休館日／火曜日（祝日の場合は翌平日）

東京おもちゃ美術館から木のおもちゃが大集合！
杉の町としても知られる智頭町。
将来にわたって森林の大切さや森への親しみを子どもたちに感じてもらうため、木のおもちゃに触れていただける「木育キャラバン」が行われます。
東京おもちゃ美術館からやってきた木のおもちゃで楽しめるほか、杉の箸づくりのワークショップやお絵かきコーナーもあります。
様々な形で木に触れられる楽しい空間、ぜひお気軽にお越しください。

砂の美術館　ワークショップ
高さ約7cmのビンの中に色砂を詰めてオリジナルの作品を作ってみよう！

※期間中の土日、お盆期間

なかみを知って、おもちゃ博士になろう！
2009年に誕生した「わらべ館おもちゃの病院」は、創立15年を迎えました。
毎月1回開院し、これまでに2700個を超えるおもちゃを修理してきました。
おもちゃと楽器をテーマに、普段は見えないもののしくみをのぞいてみよう。
切断した断面やバラした実物展示、X線透過やCT撮影の画像もまじえてウラ側から面白く紹介します。

もうひとつの白兎伝説ゆかり二つの寺社をめぐりこれまでの半年に感謝し、残りの半年の平穏を祈ってはいかがでしょうか。
期間中、期間限定季節の御朱印や風鈴まつりを開催。
※風鈴奉納は500円