11月の最近の記事

令和5年度に新規指定された文化財をはじめ、鳥取県指定の文化財を広く紹介します。

※休館日／月曜日（祝日場合は開館、翌火曜日が休館）

野生ネコからイエネコまで　ネコ科動物のすべて！
完全に肉食に特化した“究極のハンター”、ネコ科。
現在41種の野生ネコ科動物が、地球上の多様な環境で、生態系のさまざまな生き物と関わりあってくらしています。
本展では、クールでかっこいい野生ネコ科動物から身近なイエネコまで、最新の研究にもとづいてネコ科動物のすべてに科学で迫ります。

※休館日／10月7日・21日・28日

1890年、アメリカの雑誌記者として日本にやってきたラフカディオ・ハーン。
松江では「ヘルンさん」と親しまれたその人の妻となったのが、松江の士族の娘小泉セツでした。
小泉セツが、64年の生涯を通して夫とともに過ごしたのは13年9ヶ月。
おそらく彼女が最も生き甲斐を感じ美しく輝いていた時期だったでしょう。
本展は、西洋人の妻としてたくましくたおやかに時代を生き抜いたひとりの女性にフォーカスしていきます。

※休館日／9月12日、12月12日、2025年3月6日

山陰海岸ジオパーク白兎エリアを楽しもう！
道の駅「神話の里　白うさぎ」でスタンプラリー台紙を入手！白兎の丘・白兎海岸・白兎神社を巡りながらスタンプを集めます。
クイズに答えて応募すると鳥取県の特産品など豪華賞品が合計140名様に当たります。

“もののけ怪道” とは？
それは、日本人の心奥に潜む「怪異」がよみがえる、特別な場所。

小泉八雲記念館・水木しげる記念館・湯本豪一日本妖怪博物館の中国3県が誇る「怪異の館」がタッグを組んだスペシャル企画！
3館のオリジナルスタンプをすべて集めると、特製クリアファイルが進呈されます。
もののけを探す旅にあなたも出かけてみませんか？

・小泉八雲記念館：島根県松江市奥谷町
　年中無休　午前8時30分開館
・水木しげる記念館：鳥取県境港市本町
　年中無休　午前9時30分開館
・湯本豪一記念日本妖怪博物館：広島県三次市三次町
　水曜日休館　午前9時30分開館

明治の面影と石造りの風格 —
美保関灯台は、島根半島東端の地蔵埼に立つ、明治31年に建築された山陰最古の石造り灯台です。
現役の灯台として全国で初めて国の登録有形文化財に登録され、令和4年2月9日には、国の重要文化財に指定されました。
また、「世界の歴史的に特に重要な灯台100選」にも選定されています。
普段は公開されていない灯台内部の施設や機器をこの機会に見学してみませんか?

国宝松江城周辺を楽しみながら学ぼう！
謎解きクイズなど様々なミッションにチャレンジ！
国宝松江城周辺の“おさえておきたい” ディープなスポットをタイムトリップしながら巡ります！
・イベントに参加する日を決めて「asoview！」サイトから、事前に参加チケットを購入してください。参加チケットは、電子チケットのみの販売となります。
・当日、松江歴史館にて事前に購入したチケット画面を受付で提示して参加キットをGET！
・参加キットやスマートフォンを使いながら謎解きクイズラリーに挑戦！

※ご参加特典：特製クリアファイルバッグプレゼント♪
※松江歴史館休館日／月曜日（祝日の場合は翌平日）
　2024年8月10日～18日、12月29日～2025年1月2日