日本には、美しい女性を画題にした「美人画」というジャンルがあります。
江戸時代の浮世絵の1つ、美人絵がはじまりともいわれ、喜多川歌麿が町娘を描いた「美人大首絵」が大ブームとなったことでジャンルとして定着しました。
美人画の最盛期ともいえる江戸時代の浮世絵から、近現代の日本画にいたる美人画を展示。絵の中に描かれた女性たちの移り変わりを振り返ります。
※休館日/火曜日(祝日は開館し翌平日休館)

●開催場所: 鳥取市覚寺 渡辺美術館
●開催年月日: 令和7年4月5日~6月1日
●開催時間: 午前10時~午後3時(土日祝日は午後5時まで)
●参加費用: 一般900円、高校・大学生500円、小学・中学生300円
●お問い合わせ先: 0857-24-1152(渡辺美術館)