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小泉セツ ラフカディオ・ハーンの妻として生きて

さんいんパル
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1890年、アメリカの雑誌記者として日本にやってきたラフカディオ・ハーン。
松江では「ヘルンさん」と親しまれたその人の妻となったのが、松江の士族の娘小泉セツでした。
小泉セツが、64年の生涯を通して夫とともに過ごしたのは13年9ヶ月。
おそらく彼女が最も生き甲斐を感じ美しく輝いていた時期だったでしょう。
本展は、西洋人の妻としてたくましくたおやかに時代を生き抜いたひとりの女性にフォーカスしていきます。

※休館日/9月12日、12月12日、2025年3月6日

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