床の間は、和室に設けられた日本独自の飾の間です。
当館所蔵の掛軸、香炉、花入れ等を中心として、武家、茶室、正月など季節に応じた伝統的な床の間を展示するとともに、鳥取県在住の3名のアーティストによる現代の床の間を展示します。
新旧の床の間のコラボレーションによる、アート鑑賞をより身近に、より豊かにする提案をご覧いただきます。
※休館日/火曜日、12月30日・31日、1月1日・2日
●開催場所: 鳥取市覚寺 渡辺美術館
●開催年月日: 令和6年12月1日~令和7年1月26日
●開催時間: 午前10時~午後3時(土日及び祝日が午後5時まで)
●参加費用: 一般900円、高校・大学生500円、小学・中学生300円
●お問い合わせ先: 0857-24-1152(渡辺美術館)