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アジア・太平洋戦争が終結して80年を迎える2025年、米子市文化財団が管理・運営している米子市美術館・米子市立山陰歴史館・米子市埋蔵文化財センターが連携し、戦争の惨禍と、その対極にある恒久平和への希求を照らし出す展覧会を開催します。
米子市美術館及び近隣美術館収蔵の戦争を経験した芸術家の作品、戦跡を伝える写真作品、米子市立山陰歴史館及び近隣博物館所蔵の戦中・戦後の貴重な資料、米子市埋蔵文化財センター所蔵の発掘された戦争資料などを展観し、戦争の記憶を後世にどう引き継いでいくかについて、改めて考える機会を提供します。
※休館日/水曜日
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枯れた植物の微細な構造を電子顕微鏡で写しとり、そこに宿る「終わりと始まり」の気配を見つめるアーティスト、松浦季恒。
アートとサイエンスの出会いから生まれる、新たな視点と美しさ。
その独自の表現は、国内外で高く評価されています。
山陰初開催となる本展は、日本顕微鏡学会による「顕微鏡遺産」認定を記念し、アートとサイエンスが響き合う特別な機会として開かれます。
会場では、米子市にゆかりのある顕微鏡の歴史を伝える「顕微鏡遺産」と二人の研究者、菅田栄治先生と田中敬一先生の紹介展示も併せてご覧いただけます。
目に見えない世界に触れる静かな時間を、ぜひ会場でご体感ください。
※休館日/水曜日
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昭和100年・戦後80年の記念の年にあたり、鳥取県米子市在住の人形作家安部朱美さんの人形とともに激動の時代をたどる展覧会を開催します。
現在の鳥取県南部町の出身の安部さんは、1981年から独自の手法で人形を創り続けてきました。
安部さんの人形制作のテーマは、地縁・家族・友情・絆という人のつながりです。
その人形の清楚で穏やかなたたずまいは、人々の心に響き、大勢の人々に支持されています。
作品から、思いやり・愛・つながり、そして平和を感じていただける展覧会です。
※休館日/火曜日(9月23日開館、9月24日休館)
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今わかっている宇宙 これからみつける宇宙
宇宙の彼方へ大冒険!
各国で進められている太陽系探査の最新情報を紹介する企画展。
火星由来のいん石やはやぶさ2が持ち帰ったサンプルの実物をはじめ、ロケットや探査機の模型と映像、宇宙服などを展示します。
アポロ計画以来50年以上ぶりとなる有人月面着陸を目指す「アルテミス計画」、日本の水星探査機「みお」、火星衛星探査計画「MMX」など、新しい時代を迎えようとしている太陽系探査の「今」の紹介とともに、およそ250億kmのかなたを今なお飛び続けて観測している探査機「ボイジャー」についても紹介します。
※休館日/9月2日・9日・16日・24日
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燕趙園の夏休み企画!
展示コーナーやちょっとしたゲームコーナー、ふれあいコーナーがあります。
ふれあいコーナーには昆虫はヘラクレスオオカブトとニジイロクワガタ、水生生物はチョウザメ、デンキナマズ、ウーパールーパー、ドクターフィッシュがやってきます。
生き物にちなんだおもちゃやぬいぐるみなどの商品も道の駅燕趙園と老龍頭に並びます。
ぜひ燕趙園で楽しいひと時をお過ごしください。
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様々な仕掛けで好評を頂いている「恐竜展」が帰ってきました。
今回は、頭が動いて咆哮する「動く」恐竜、開くと恐竜が「飛び出す」巨大な絵本、をメインに、新作大型恐竜がお目見えします。
またドイツのフィギュアメーカーSchleich(シュライヒ)とイギリスのフィギュアメーカーmojo(モジョ)のフィギュアを使用した同じ種類の恐竜の比較展示も初めて実施します。
さらにはダンボール製の恐竜滑り台など「遊べる」コーナーも充実、ファミリーはもちろん、幅広い年齢層に楽しんでいただける内容となっております。
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とりぎん文化会館 梨花ホールに保有している「ベーゼンドルファー」「スタインウェイ」の2台のピアノをプロのピアニストの演奏と説明を通してそれぞれの特色や魅力を体感するコンサート♪
【出演】
お話と演奏:大井駿(ピアニスト・指揮者)
ナビゲーター:高坂はる香(音楽ライター、編集者)
【プログラム】
≪PART1:小学生対象≫
・ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1 (子犬のワルツ) ほか
≪PART2:大人向け≫
・シュトラウス=グリュンフェルト:ウィーンの夜会
・ラヴェル:組曲「クープランの墓」より ほか
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