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松江藩の未来を切り拓いた筆頭家老の軌跡に迫る。
寛永15年(1638)、信濃国松本7万石から出雲国松江18万石余の藩主となった松平直政は、家臣団の拡大、再編を行います。
その家臣団の筆頭として迎えられたのが、大橋茂右衛門でした。
茂右衛門は広島藩主となる福島正則に仕え、関ヶ原の戦の前哨戦である岐阜城攻めで武勲をあげた人物でした。
松江藩に迎えられた大橋家は代々家老を務め、明治維新の難局も乗り越えました。
本展では、大橋家旧蔵資料などを通じ筆頭家老として松江藩を支えた大橋茂右衛門を紹介します。
※休館日/月曜日(祝日の場合は翌平日が休館)
※1月24日のみオープニング式典のため午前9時30分~
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神々や鬼たちが躍動する神話の世界
この冬「石見神楽in玉造温泉」再び開催!
島根県西部が本場の「石見神楽」が、玉造温泉にてご覧いただけます。
回数を重ねるたび、神楽や社中への熱い声援をいただいております。
伝統芸能の素晴らしさをぜひご体感ください。
渾身の舞をお見逃しなく!!皆様のお越しを心よりお待ち致しております。
※期間中の毎週土・日開催
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松江市は北に日本海、 市域内に宍道湖 ・ 中海という二つの汽水湖がある全国的にも珍しい土地柄である。
塩分濃度の異なる三つの水域では漁業の形態もそれぞれに特徴をもっ ている。
令和6年3月に国の有形民俗文化財となった、 明治から昭和にかけて日本海 ・ 宍道湖 ・ 中海で用いられた漁撈用具をとおして、 三つの水域で漁業を営んだ人々の暮らしを概観する。
※休館日/月曜日(休・祝日の場合は翌火曜)、12月28日~31日、1月2日~4日
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国内最大級の屋内ガーデンで開催される、花と鳥と光のイベントです。
温室内では満開の花々がイルミネーションに彩られ、幻想的な光景が広がります。ペンギンのお散歩やナイトバードショーなどのイベントも行います。
全天候型の施設ですので、雨や雪でも安心してお楽しみいただけます。
《開催日》
12月14日・15日・21日・22日・28日・29日・30日
※点灯は午後5時から
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関東の「江戸狛犬」、関西の「浪花狛犬」とともに、日本三大狛犬と称されることもある「出雲狛犬」は、出雲地方の伝統的な石材である来待石を用いて、江戸時代から製作されてきた石造狛犬です。
その分布域は主に日本海沿岸地域を中心に、北海道から九州北部まで、広範囲にわたっています。
今回の企画展では、戦前に発行された絵葉書を中心とした古写真資料などによって、各地に運ばれていった出雲狛犬を紹介するとともに、狛犬を製作していた石材店や石工に関する資料なども紹介し、その歴史や分布を辿ります。
※休館日/火曜日(祝日の場合は翌平日)12月29日~1月2日
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70年の歴史を持つ日本伝統工芸展は、日本の優れた工芸技術の保護育成を目的に開催されてきました。
作品は陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門にわかれており、それぞれに技術を磨き新たな表現を追求しています。
今年は山陰地方に在住する作家の作品が、過去最多の16点入選する快挙を果たしました。
22回目となる松江展では、地元山陰在住作家の作品はもちろんのこと、重要無形文化財保持者の作品41点や、受賞作16点を含む270点を一堂にご紹介します。
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カラコロ工房リニューアル記念 “凱旋” 松江市出身アーティスト立体切り絵。
一枚紙から生まれる美しい奇跡。息をのむほど繊細で美しいSouMaの世界をご堪能下さい。
作品は平面的なものから立体的なものまで幅広く、近年は大型切り絵作品による空間プロデュースや広告キービジュアルの制作などアートディレクション活動も展開しています。
本展では、これまでにSouMaさんが手掛けてきた過去の代表作を中心に未発表作品の最新作まで一堂に展覧します。
※休館日/12月31日~1月2日
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