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平田がつないだ二人の画家 落合朗風と小村大雲。
明治29年に生をうけ主に東京で活動した朗風、明治16年に島根に生まれ、京都で活躍した大雲。
13歳という年齢差があり、活動拠点も異なる、一見共通点のない2人を繋いだのは、島根県の平田という場所でした。
本展では、出雲地方に伝わってきた島根県にゆかりの深い作品を中心に、2人の画業を振り返ります。
同時期に島根県立美術館で開催される「落合朗風 明朗美術連盟と目指した世界」との連携展覧会です。
※休館日/火曜日
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井原雲涯は、慶応4年現出雲市多伎町に生まれ、大正から昭和初期にかけて全国で注目された書家です。
本展では、井原雲涯の事績をたどるとともに、ゆかりの書家ならびに大正から昭和時代の出雲の書家を紹介します。
※休館日/月曜日(10月14日、11月4日は開館)
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松江城下にある月照寺は浄土宗の寺院で、松江松平家の歴代藩主が眠る墓所です。
寛文4年初代・直政の聖母・月照院を弔うために開かれ、二代・綱隆によって菩提所とされました。
藩主それぞれの墓には廟門が堂々と備わり、墓所として国指定の史跡になっています。
また、七代・治郷(不昧)の「雲州蔵帳」をはじめとする松平家ゆかりの貴重な宝物が多数伝わっています。
本展は月照寺の開基360周年を記念して開催し、墓所としての様相や、宝物の数々を紹介します。
※休館日/月曜日(祝日の場合は翌平日)
※10月4日のみオープニング式典のため9時30分開場
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国内外で活躍する鳥取ゆかりのプロ奏者が音楽への情熱と故郷への想いをつなぐ1日だけの特別コンサート。
特別ゲスト:勝部百音(ヴァイオリン)
《プレイガイド》
とりぎん文化会館、エースパック未来中心、アルテプラザ ほか
※全席指定
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~極上のチェロの音を~
米子市公会堂 虹のひろば40回記念公演
海野幹雄氏、灘尾彩氏(米子市出身)、西山健一氏、西牧佳奈子氏によるチェロ四重奏とともに、米子市出身のソプラノ歌手・松原愛実氏に賛助出演いただき、弦楽と声楽の調べをお届けいたします。
《プレイガイド》
米子市公会堂、米子市文化ホール、米子市淀江文化センター、
米子コンベンションセンター、アルテプラザ、とりぎん文化会館、
エースパック未来中心、安来市総合文化ホールアルテピア ほか
※全席自由
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