明治の面影と石造りの風格 —
美保関灯台は、島根半島東端の地蔵埼に立つ、明治31年に建築された山陰最古の石造り灯台です。
現役の灯台として全国で初めて国の登録有形文化財に登録され、令和4年2月9日には、国の重要文化財に指定されました。
また、「世界の歴史的に特に重要な灯台100選」にも選定されています。
普段は公開されていない灯台内部の施設や機器をこの機会に見学してみませんか?
●開催場所: 松江市美保関町 美保関灯台
●開催年月日: 令和6年6月9日、10月20日、11月3日
●開催時間: 午前10時~午後4時(お昼12時~午後1時昼休憩)
●参加費用: 入場無料
●お問い合わせ先: 0852-55-5513(松江市文化振興課施設管理係)