植田正治 夢みるカメラ

さんいんパル
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植田正治がはじめてカメラを買ってもらったのは1928年、15歳の時です。
シャッターを押せば、目の前の光景を瞬時にフィルムに焼き付けられる、魔法のような小箱に植田は感動と喜びを感じ、それから70年以上もの間、魅了され続けたのです。
植田にとっては、憧れと幸せをもたらしてくれる「夢見るカメラ」だったのでしょう。
今回の展示では、植田が愛用したカメラそのものや実際に使用したものと同機種のカメラ、そしてそのカメラによって撮影された作品の数々を展示しながら、植田が見た「夢」、いわば「写真表現の無限の可能性」を浮き彫りにします。 
※休館日/火曜日(祝日の場合は翌日)

 

 


●開催場所: 西伯郡伯耆町 植田正治写真美術館

●開催年月日: 令和7年9月13日~12月10日

●開催時間: 午前10時~午後5時

●参加費用: 一般1000円、高校・大学生500円、小・中学生300円

●お問い合わせ先: 0859-39-8000(植田正治写真美術館)


 

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