家庭用ゲーム機の登場から約半世紀 ̶ ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、いまや映画と肩を並べるような美しい映像によって多くの新しい世界を生み出しています。
1983年の創業から世界的ゲームソフトメーカーに成長した現在まで、その本社を大阪に置くカプコンは、数多くのタイトルを開発し、世界の人々を魅了してきました。
本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
※休館日/10月20日・27日、11月4日・10日・17日・25日、12月1日

●開催場所: 鳥取市東町 鳥取県立博物館
●開催年月日: 令和7年10月19日~12月7日
●開催時間: 午前9時~午後5時
●参加費用: 一般1000円、大学生以下無料
●お問い合わせ先: 0857-26-8042(鳥取県立博物館)