11月の最近の記事

国史跡鳥取藩主池田家墓所の灯籠会。
午後6時にご来場の皆様の手で、墓所の灯籠に灯を入れていただきます。
鳥取環境大学和太鼓部による和太鼓パフォーマンスや伝統芸能奉納もみどころです。

※宮下地区公民館横市営駐車場前から池田家墓所間を小型バスにて無料送迎運行
※雨天の場合は翌24日に順延

米子市美術館では、郷土にゆかりの深い作家の作品及び近代以降の版画作品を中心に収集活動をおこなっています。
こうして収蔵された作品及び資料の数は現在1,900点以上に及びます。
今年度の第2弾となるコレクション展では「光と影」をテーマに、さまざまなジャンルの当館収蔵品の中から象徴的な作品を選りすぐり、その多彩な魅力を紹介します。

※休館日／水曜日
※11月3日・16日・17日は観覧料無料！

令和5年度に新たに指定された文化財をはじめ、鳥取県指定の文化財を広く紹介します。

※休館日／10月7日・15日・23日・28日、11月5日・11日

心に残る記憶を辿って。
大正～昭和時代に建設された近代和風建築の傑作国指定重要文化財・石谷家住宅を舞台に、レトロなタッチのイラストを描く伊吹春香による個展が初開催！

※休館日／水曜日（祝日の場合は翌日）

～森井父子三人の仕事Ⅱ～
ここ日南町は、豊富な山林資源と良質な砂鉄に恵まれて、日本古来の製鉄技術「たたら」で栄え、日南町印賀の地で生産した玉鋼は、日本一の良質な鋼として「印賀鋼」の名は全国に知られました。
本展は、印賀鋼の故郷を誇る地で、日本刀の美と技の魅力にふれていただきます。
なお、本展は、米子市出身の刀職人親子、研師の森井偲訓氏と鐵太郎氏、鞘師の敦央氏の三人が手掛けた27点を展示します。

※休館日／10月15日・21日・28日

山陰屈指の名城、月山富田城。この城が出雲国の中心であった16世紀は、日本列島全体を覆う戦乱の時代でした。
月山富田城が見届けた戦乱の時代とは、どのような時代だったのでしょうか。
戦いのあり方を物語る武具や武器、戦乱の痕跡を土地にとどめる城、当時の人々が残した城下町遺跡の出土品、戦いの様相を記す古文書など、多様な作品・文化財を通して、戦乱の時代に向き合った山陰の人々や地域の姿に迫ります。

※休館日／10月15日、11月5日・19日、12月3日

高さ約7cmのビンの中に色砂を詰めてオリジナル作品を作ってみよう！
完成した作品はお持ち帰りいただけます♪
《開催日》
10月12日・13日・14日　終了
11月2日・3日・4日・9日・16日・23日・30日

※混雑状況により体験をお待ちいただくことがあります。
　また、人数が多い場合は受付を早めに終了させていただく場合があります。
※要入館料