江戸末期、児玉玉立が米子地域の書活動を流布し、それを受け継ぐ書家たちが、明治、大正、昭和と米子の書を発展させてきました。
本展は、昭和期における先人の米子の書を中心に、また現在書活動を行っている書作家たちの作品もあわせて紹介します。
関連事業として鳥取県西部の高等学校書道部による書道パフォーマンス、ワークショップ「書に親しもう!!」、おやこでアートじかん、ギャラリートークなどを実施します。
※休館日/水曜日
《プレイガイド》
米子市美術館、米子市図書館、米子市文化ホール、米子市公会堂 ほか
●開催場所: 米子市中町 米子市美術館
●開催年月日: 令和6年7月21日~8月25日
●開催時間: 午前10時~午後6時
●参加費用: 一般500円(前売400円)、大学生以下無料
●お問い合わせ先: 0859-34-2424(米子市美術館)