植田は1980年代、ファッションをはじめ「仕事の写真」を多く手がけますが、同時に「自分の写真」を常に追い求めていました。
今回の展示では、妻の死を乗り越えふたたび写真と真摯に向き合った写真家の姿を浮き彫りにします。
※休館日/火曜日(8月13日は開館)
●開催場所: 西伯郡伯耆町 植田正治写真美術館
●開催年月日: 令和6年6月15日~9月8日
●開催時間: 午前10時~午後5時
●参加費用: 一般1000円、高校・大学生500円、小・中学生300円
●お問い合わせ先: 0859-39-8000(植田正治写真美術館)