山陰の美術館・博物館情報
【年末年始の休館、また内容が変更になる場合があります。ご確認のうえお出かけ下さい。】
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◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 米子の書 -先人と現代 書の祭典- 】
2024年7月21日~8月25日
江戸末期、児玉玉立が米子地域の書活動を流布し、それを受け継ぐ書家たちが、
明治、大正、昭和と米子の書を発展させてきました。
本展は、昭和期における先人の米子の書を中心に、また現在書活動を行っている
書作家たちの作品もあわせて紹介します。
◆観覧料 一般500円、大学生以下無料
【 令和6年度 米子市美術館共催展 AIR475 2024 鎌田友介/白川昌生】
2024年7月19日~8月4日
鎌田友介 あなたはもう思い出せない
2024年8月9日~25日
白川昌生 出雲神話はアートになる
◆観覧料 無料
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◆入館料 大人:2500円、大学生:2000円、高校生:1000円、小中生:500円
【 夏季特別展 2024 】
2024年6月1日~8月30日
●大展示室 多彩な表現が生まれた時代 100年前の日本画
本展では、およそ100年前の大正中期から昭和初期に描かれた日本画を
ご紹介します。個性あふれる多彩な日本画をお楽しみください。
●大観室 夏の横山大観コレクション選
群青鮮やかな富士が印象的な「夏之不二」や、水墨の妙味を極めた「南溟の夜」
などを展示します。大観の豊かな色彩感覚や、墨の濃淡を巧みに操る筆遣いにも
注目しながらご鑑賞ください。
●新 館
【 現代日本画名品選Ⅱ 】
2024年7月3日~10月2日
躍進する画家たち-院展同人の新鋭を中心に-
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◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展 「アンアン」「ポパイ」のデザイン 新谷雅弘の仕事 】
2024年6月28日~9月2日
島根県隠岐郡在住のデザイナー新谷雅弘は、堀内誠一のアートディレクションによる革新的雑誌
『アンアン』の創刊(1970)に参加、以降、『ポパイ』・『ブルータス』・『オリーブ』において
アートディレクターをつとめました。
エディトリアルデザインの魅力をご紹介する展覧会です。
◆観覧料 一般1100円、大学生800円、小中高生400円
【 コレクション展:水辺の展示室 第2期 展示室1 】
2024年6月12日~7月29日
当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:近世絵画・日本画 第2期 展示室1 】
2024年6月12日~7月29日
当館が所蔵する江戸時代の近世絵画、近代以降の日本画より、特に当館が誇る
優品、島根県出身や来遊画家の作品など、島根ゆかりの美術を紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:西洋絵画・洋画 第1期 展示室1 】
2024年5月29日~9月23日
色と形の思索家たち
画家は色と形を用いて世界を、そして自己を表現します。
人物、静物、風景などの具象画から抽象画まで、色や形に着目して
当館コレクションをお楽しみください。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:北斎コレクション 第3期 展示室2 】
2024年7月3日~8月5日
当館が誇る北斎コレクション・約1,600件の中から、北斎の錦絵・摺物・版本・
肉筆画、約40点をいつでもご覧いただけます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:明治以降の出雲焼 展示室3 】
2024年7月10日~11月18日
出雲焼と呼ばれる布志名焼と楽山焼。明治以降にに制作された出雲焼の黄釉日曜
陶器や輸出陶器などをご紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:杉本博司 展示室4 】
2024年4月18日~7月15日
映画1本分の時間を封じ込めた空洞。その光に照らし出された劇場の装飾が、額縁と
なって浮かび上がります。数々の国際的な賞に輝く杉本博司のジオラマ・劇場・海景を
展観します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:夏の自由研究 もじのデザイン 展示室5 】
2024年6月6日~9月9日
「夏の自由研究」は、美術にまつわるさまざまなテーマをご紹介している小企画です。
今年は「文字」に着目し、その美術的な表現力について考えます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
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◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展:堀内誠一 絵の世界 展示室D 】
2024年7月6日~9月2日
堀内誠一は、戦後の日本で、時代をリードするアートディレクターとして活躍しました。
本展では、若き日の油彩画や絵本の原画などを展示して堀内の画業全般を回顧するとともに、
戦後、雑誌作りにおけるエディトリアルデザインの先駆けとして活躍した仕事に注目し、
堀内がこだわった創作の原点をひもときます。
◆観覧料:一般1000円、大学生600円、小中高生300円
【 コレクション展:津和野藩の絵師たち 展示室A 】
2024年6月27日~8月5日
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:印刷物の中の森英恵 展示室B 】
2024年6月5日~7月22日
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:不可思議な絵とかたち 展示室C 】
2024年6月27日~9月7日
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
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◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展:荒神谷発見!-出雲の弥生文化- 】
2024年7月12日~9月8日 [休館日/7月16日、8月6日・20日、9月3日]
本展覧会では、島根県と各地の遺跡から見つかった弥生時代の資料から、
2,000年前の青銅器大量埋納の背景について考えます。
◆観覧料:一般700円、大学生400円、小中高生200円
【 ミニ企画:屋根裏のオフダ 】
2024年5月22日~7月15日 [休館日/6月4日・18日、7月2日]
お札を集めることで神仏にすがり、平安を祈った人々の信仰文化をご紹介します。
◆観覧料:一般620円、大学生410円、小中高生200円
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【 企画展:アートって、なに? 】
2024年6月29日~8月25日 [休館日/7月29日]
ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏休み
本展では、当館の美術部門が50年以上の歳月のなかで展開してきた多岐にわたる
活動を踏まえて、当館が所蔵する美術作品や、国内外で活躍する注目作家の
作品などを、多様な切り口を設定して紹介します。
◆観覧料:一般1000円、大学生800円、高校生以下無料