山陰の美術館・博物館情報
【年末年始の休館、また内容が変更になる場合があります。ご確認のうえお出かけ下さい。】
米子市美術館 ℡0859-34-2424 休館日:毎週水曜日 |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 特別共催展Ⅱ MINIATURE LIFE展2 ~田中達也 見立ての世界~ 】
2025年2月8日~3月24日 [会期中無休]
米子市美術館では、国内外各地で人気を集めた「MINIATURE LIFE展」が
さらにバージョンアップして戻ってきます。>
日用品とジオラマ用人形を組み合わせ日常にある物を別の物に見立てた
アート作品を作り出すミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さん。
氏の独自の世界感が会場を埋め尽くします。
◆観覧料 一般1200円、小中高大生500円、未就学児無料
足立美術館 ℡0854-28-7111 年中無休 |
◆入館料 大人:2300円、大学生:1800円、高校生:1000円、小中生:500円
【 冬季特別展 2024 】
2024年12月1日~2025年2月28日
●大展示室 縁起物大集合 しあわせを呼ぶ日本画
長寿をもたらす神として信仰される寿老人、初夢に見ると縁起が良いとされる
一富士二鷹三茄子など、信仰の対象や縁起物を題材とした日本画を展示します。
横山大観をはじめとする巨匠たちが描き出した、しあわせを呼ぶ日本画を
ご堪能ください。
●大観室 冬の横山大観コレクション選
大観が愛したテーマである富士の名作などを展示します。
さらに、椿の下で羽を休める雀を描いた「冬之夕」など、大観の細かな
自然観照が感じられる作品をお楽しみください。
●小展示室 四季を楽しむ-雪景色-
真っ白な雪で覆いつくされた風景。
冬の寒さや厳しさが伝わってくる風景の中にも、画家たちは、そこに生きる
鳥や植物、人々の暮らしなどを描き出しています。
温かな気分も感じられる雪景色の魅力をご覧ください。
●新 館
新館1階 現代日本画名品選Ⅲ 足立美術館賞の画家たち
2024年10月30日~2025年2月18日
これまでに足立美術館賞を受賞した作品を一堂に展示いたします。
現代日本画コレクションの中核をなす名作の数々をお楽しみください。
●新 館
新館2階 人々を魅了する樹のすがた
2024年10月31日~2025年1月20日
可憐な桜の樹、緑が輝く森林、重なる葉の隙間から陽の光が漏れる様子など、
樹のある風景が描かれた日本画をご紹介します。
豊かな自然の中に佇む様々な樹の姿をご堪能ください。
島根県立美術館 ℡0852-55-4700 休館日:火曜日 |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展 第71回 日本伝統工芸展 】
2024年12月11日~12月254日
70年の歴史を持つ日本伝統工芸展は、日本の優れた工芸技術の保護育成を目的に開催されてきました。
今年は山陰地方に在住する作家の作品が、過去最多の16点入選する快挙を<
果たしました。
22回目となる松江展では、地元山陰在住作家の作品はもちろんのこと、
重要無形文化財保持者の作品41点や、受賞作16点を含む270点を一堂にご紹介します。
◆観覧料 一般800円、大学生600円
【 コレクション展:水辺の展示室 第5期 展示室1 】
2024年11月6日~12月23日
当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:近世絵画・日本画 第5期 展示室1 】
2024年11月6日~12月23日
当館が所蔵する江戸時代の近世絵画、近代以降の日本画より、特に当館が誇る
優品、島根県出身や来遊画家の作品など、島根ゆかりの美術を紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:西洋絵画・洋画 第2期 展示室1 】
2024年9月25日~2025年1月13日
生誕200年 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌとその時代
生誕200年を祝して、コレクションによる「ピュヴィス・ド・シャバンヌと
その時代」を、ささやかではあるがご紹介する。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:北斎コレクション 第8期 展示室2 】
2024年12月11日~2025年1月13日
当館が誇る北斎コレクション・約1,600件の中から、北斎の錦絵・摺物・版本・
肉筆画、約40点をいつでもご覧いただけます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:原 清の陶芸 展示室3 】
2024年11月20日~2025年3月17日
原清は釉薬を自在に操り、多種多様な作品を制作しました。
原を代表する鉄釉を用いた作品をはじめ、柔らかな青色の鈞窯の作品などを
ご紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:受贈記念Ⅲ 展示室4 】
2024年10月17日~2025年1月13日
奈良原一高 ヴェネツィアの光と闇
島根県立美術館の奈良原一高コレクションは、世界一の収蔵数を誇る
コレクションとなりました。作家没後ご遺族より寄贈された作品のお披露目・
第三弾です。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:青木世一 ベニヤの世界 展示室5 】
2024年11月7日~2025年1月20日
著名な絵画作品をプラモデルのようなキットとして立体化した
「AOKITシリーズ」を展開する青木世一。
すべて合板から切り出して組み立てられており、分解すれば平らな板に戻る
しかけで、遊び心いっぱいです。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
島根県立石見美術館 ℡0856-31-1860 休館日:毎週火曜日 |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展:石岡瑛子 I デザイン 展示室D】
2024年12月14日~2025年2月24日
広告・舞台・映画など様々な分野に情熱を燃やし、世界的に活躍したデザイナー
石岡瑛子。1960~80年代の仕事を中心に、ポスターやCM、グラフィックデザイン、
アートワークなど約500点の作品を展開し、「I=私」を貫く創作の信念に迫ります。
◆観覧料:一般1000円、大学生600円、小中高生300円
【 コレクション展:「触感」のある絵 展示室A 】
2024年11月27日~2025年1月13日
「見ること」つまり視覚で得られる情報から、「硬そう」「柔らかそう」など、
独自の感覚で捉えられる「触感」があります。是非感覚を研ぎ澄ませて
作品をご覧ください。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 特別展:掌の芸術 根付 展示室B 】
2024年12月4日~2025年2月3日
「根付」とは、江戸時代の男性が印籠や巾着、煙草入れなど、小型の「提げ物」を
着物の帯に提げるとき、落ちないように、その紐の先につけて帯にはさんだ留め具の
ことです。精巧な石見根付の世界をご堪能いただきます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 特別展:ラウル・デュフィ 展示室C 】
2024年12月7日~2025年2月3日
20世紀前半にフランスで活躍した画家、ラウル・デュフィ。
デュフィのテキスタイルのためのデザイン画を中心に紹介します。
あわせてテキスタイルや油彩画、版画などもご覧いただきます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
島根県立古代出雲歴史博物館 ℡0853-53-8600 |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展:山陰の戦乱-月山富田城の時代- 】
2024年10月11日~12月8日 [休館日/10月15日、11月5日・19日、12月3日]
月山富田城が見届けた戦乱の時代とは、どのような時代だったのでしょうか。
本企画展では、戦いのあり方を物語る武具や武器、戦乱の痕跡を土地にとどめる城、
当時の人々が残した城下町遺跡の出土品、戦いの様相を記す古文書など、多様な作品・
文化財を通して、戦乱の時代に向き合った山陰の人々や地域の姿に迫ります。
◆観覧料:一般700円、大学生400円、小中高生200円
【 ミニ企画:禅定寺の仏像 】
2024年9月18日~11月18日 [休館日/10月1日・15日、11月5日]
雲南市三刀屋町に所在する禅定寺は、出雲有数の山岳寺院の1つであり、数多くの仏像を
伝えていることでも知られています。
このたび同寺所蔵の仏像のうち、木造阿弥陀如来坐像(島根県指定文化財)をはじめとする
計7軀が当館へ寄託されましたので、今回のミニ企画で特集展示いたします。
◆観覧料:一般620円、大学生410円、小中高生200円
鳥取県立博物館 ℡0857-26-8042 休館日:毎週月曜日 |
【 企画展:ネコ ~にゃんと!クールなハンターたち~ 】
2024年10月5日~11月10日 [休館日/10月7日・21日・28日]
野生ネコからイエネコまで ネコ科動物のすべて!
ネコは私たちにとって最もなじみの深い動物のひとつです。
本展覧会では、イエネコおよび野生ネコ科の魅力や特徴を生物学的な見地から紹介し、
これらのネコたちと私たちが共存できる社会について考えるきっかけを提供します。
◆観覧料:一般700円、大学生以下無料