山陰の美術館・博物館情報
【年末年始の休館、また内容が変更になる場合があります。ご確認のうえお出かけ下さい。】
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◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 特別共催展Ⅱ MINIATURE LIFE展2 ~田中達也 見立ての世界~ 】
2025年2月8日~3月24日 [会期中無休]
米子市美術館では、国内外各地で人気を集めた「MINIATURE LIFE展」が
さらにバージョンアップして戻ってきます。>
日用品とジオラマ用人形を組み合わせ日常にある物を別の物に見立てた
アート作品を作り出すミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さん。
氏の独自の世界感が会場を埋め尽くします。
◆観覧料 一般1200円、小中高大生500円、未就学児無料
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◆入館料 大人:2300円、大学生:1800円、高校生:1000円、小中生:500円
【 冬季特別展 2024 】
2024年12月1日~2025年2月28日
●大展示室 縁起物大集合 しあわせを呼ぶ日本画
長寿をもたらす神として信仰される寿老人、初夢に見ると縁起が良いとされる
一富士二鷹三茄子など、信仰の対象や縁起物を題材とした日本画を展示します。
横山大観をはじめとする巨匠たちが描き出した、しあわせを呼ぶ日本画を
ご堪能ください。
●大観室 冬の横山大観コレクション選
大観が愛したテーマである富士の名作などを展示します。
さらに、椿の下で羽を休める雀を描いた「冬之夕」など、大観の細かな
自然観照が感じられる作品をお楽しみください。
●小展示室 四季を楽しむ-雪景色-
真っ白な雪で覆いつくされた風景。
冬の寒さや厳しさが伝わってくる風景の中にも、画家たちは、そこに生きる
鳥や植物、人々の暮らしなどを描き出しています。
温かな気分も感じられる雪景色の魅力をご覧ください。
●新 館
新館1階 現代日本画名品選Ⅲ 足立美術館賞の画家たち
2024年10月30日~2025年2月18日
これまでに足立美術館賞を受賞した作品を一堂に展示いたします。
現代日本画コレクションの中核をなす名作の数々をお楽しみください。
●新 館
新館2階 人々を魅了する樹のすがた
2024年10月31日~2025年1月20日
可憐な桜の樹、緑が輝く森林、重なる葉の隙間から陽の光が漏れる様子など、
樹のある風景が描かれた日本画をご紹介します。
豊かな自然の中に佇む様々な樹の姿をご堪能ください。
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◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展 平山郁夫 未来へのキャラバン 】
2025年1月17日~3月10日
-シルクロードから日本、そして出雲へ-
日本画家としての活動に留まらない平山郁夫の多彩な業績を、山梨県北杜市に
所在する平山郁夫シルクロード美術館のコレクションにより紹介します。
平和を願って生涯を捧げた平山の想いを未来へつなぐ展覧会です。
◆観覧料 一般1600円、大学生1360円、小中高生700円
【 コレクション展:水辺の展示室 第6期 展示室1 】
2024年12月24日~2025年2月3日
当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:近世絵画・日本画 第6期 展示室1 】
2024年12月24日~2025年2月3日
当館が所蔵する江戸時代の近世絵画、近代以降の日本画より、特に当館が誇る
優品、島根県出身や来遊画家の作品など、島根ゆかりの美術を紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:西洋絵画・洋画 第3期 展示室1 】
2025年1月15日~5月12日
島根ゆかりの洋画家たち
石橋和訓や木村義男など本県出身の画家から、小泉清など家族のつながりで
島根にゆかりのある画家たちまで、当館コレクションにより紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:北斎コレクション 第9期 展示室2 】
2025年1月15日~2月17日
当館が誇る北斎コレクション・約1,600件の中から、北斎の錦絵・摺物・版本・
肉筆画、約40点をいつでもご覧いただけます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:原 清の陶芸 展示室3 】
2024年11月20日~2025年3月17日
原清は釉薬を自在に操り、多種多様な作品を制作しました。
原を代表する鉄釉を用いた作品をはじめ、柔らかな青色の鈞窯の作品などを
ご紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:島根県立美術館 展示室4 】
2025年1月16日~4月14日
島根県立美術館のコレクション総数の3分の1を超える写真コレクション。
この30年を振り返ります。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:青木世一 ベニヤの世界 展示室5 】
2024年11月7日~2025年1月20日
著名な絵画作品をプラモデルのようなキットとして立体化した
「AOKITシリーズ」を展開する青木世一。
すべて合板から切り出して組み立てられており、分解すれば平らな板に戻る
しかけで、遊び心いっぱいです。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
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◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展:石岡瑛子 I デザイン 展示室D】
2024年12月14日~2025年2月24日
広告・舞台・映画など様々な分野に情熱を燃やし、世界的に活躍したデザイナー
石岡瑛子。1960~80年代の仕事を中心に、ポスターやCM、グラフィックデザイン、
アートワークなど約500点の作品を展開し、「I=私」を貫く創作の信念に迫ります。
◆観覧料:一般1000円、大学生600円、小中高生300円
【 コレクション展:雪月花 展示室A 】
2025年1月15日~3月3日
石見美術館が所蔵する江戸時代から大正時代までの日本画、版画により、
雪、月、花の風情や繊細な表現をお楽しみいただきます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:掌の芸術 根付 展示室B 】
2024年12月4日~2025年2月3日
「根付」とは、江戸時代の男性が印籠や巾着、煙草入れなど、小型の「提げ物」を
着物の帯に提げるとき、落ちないように、その紐の先につけて帯にはさんだ留め具の
ことです。精巧な石見根付の世界をご堪能いただきます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:ラウル・デュフィ 展示室C 】
2024年12月7日~2025年2月3日
20世紀前半にフランスで活躍した画家、ラウル・デュフィ。
デュフィのテキスタイルのためのデザイン画を中心に紹介します。
あわせてテキスタイルや油彩画、版画などもご覧いただきます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
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◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 ミニ企画:ダイコクさん】
2024年11月20日~2025年3月31日 [休館日/火曜日]
いつも笑顔で、私たちを見守る福の神として知られる「ダイコク」さん。
今回のミニ企画展では、仏教ゆかりの「ダイコクさん」と日本神話・出雲大社ゆかりの
「ダイコクさん」を取り上げ。「ダイコクさん」の様々な側面について紹介します。
◆観覧料:一般620円、大学生410円、小中高生200円
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【 休館のお知らせ 】
2025年2月7日~4月30日まで
鳥取県立美術館が開館することに伴い、美術分野の移転と館内の資料移動等のため
休館します。