山陰の美術館・博物館情報

【年末年始の休館、また内容が変更になる場合があります。ご確認のうえお出かけ下さい。】

bijyutukan.gif 米子市美術館 ℡0859-34-2424 休館日:毎週水曜日

 

◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。

 

【 コレクション展Ⅱ 重なる世界~版画の技巧~ 】

2025年10月26日~11月30日

米子市美術館が所蔵している版画コレクションから作品を選りすぐり、

作家によって異なる表現方法の違いや、その多彩な魅力に迫ります。

◆観覧料 一般330円、大学生以下無料

 

bijyutukan.gif 足立美術館 ℡0854-28-7111 年中無休

 

◆入館料 大人:2500円、大学生:2000円、高校生:1000円、小中生:500円

 

【 秋季特別展 心に響く日本画55選 】

2025年8月31日~11月30日

●本館 大展示室

足立美術館の開館55周年を記念し、近代の日本画壇で活躍した巨匠たちの

中から、心に響く名作55点を選び展示します。

日本の豊かな風土と文化を背景に、四季折々の変化を加えつつ、日本人なら

ではの美意識で描かれた作品を存分にお楽しみください。 

【 秋季特別展 名画を愛でるⅡ 】

2025年8月31日~11月30日

●本館 小展示室

虫の声が響く野原や、夕陽を受けて輝く空、赤く染まる木々が立つ山峡といった

秋の風景を中心に、この時期にふさわしい名作を展示します。

●新 館

 現代日本画名品選 Ⅰ 音を感じる

 2025年6月25日~10月22日

日本画に描き出された「音」に注目し、思わず耳を澄ませたくなるような

作品を展示します。雨粒によって波紋が広がる池の水面、花火が打ち上がる

空、線路を颯爽と走る電車など、動きのある絵の中から感じられる、さま

ざまな音をお楽しみください。

 現代日本画名品選 Ⅰ 巨匠たちの美の世界

 2025年6月25日~10月21日

日本美術院同人の画家たちの作品を、大作を中心にご紹介します。

画壇を彩ってきた巨匠たちの作品をお楽しみください。

 

bijyutukan.gif 島根県立美術館 ℡0852-55-4700 休館日:火曜日

 

◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。

【 企画展 永田コレクションの全貌公開 二章 北斎 】

2025年9月12日~11月3日

北斎研究者・永田生慈氏より寄贈された県外不出の「永田コレクション」より、

北斎の「葛飾北斎期」・「載斗期」の作品を公開します。

北斎が当該期の挿絵を手がけた読本と絵手本など500冊以上の版本を細大漏らさず

展示!この両版本で第一人者となった北斎が魅せる、圧巻の「版本世界」を、

ぜひご堪能ください。

◆観覧料 一般1000円、大学生600円、小中高生無料

 

【 コレクション展:水辺の展示室 第4期 展示室1

2025年10月1日~11月17日

当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。

◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料

【 コレクション展:近世絵画・日本画 第4期 展示室1

2025年10月1日~11月17日

当館が所蔵する江戸時代の近世絵画、近代以降の日本画より、

特に当館が誇る優品、島根県出身や来遊画家の作品など、島根

ゆかりの美術を紹介します。

◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料

【 コレクション展:西洋絵画・洋画 第2期 展示室1

2025年10月1日~2026年4月13日

特集:小泉清-小泉八雲とセツの三男として生まれて

今また注目を浴びている小泉八雲とその妻セツ。
彼らの間に生まれた小泉清は、類まれな色彩感覚をそなえた画家として知ら
れています。

当館コレクションを通して、その人となりを紹介します。

◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料

【 コレクション展:北斎コレクション 第6期 展示室2

2025年10月15日~11月17日

当館が誇る北斎コレクション・約1600件の中から、北斎の錦絵・摺物・版本・

肉筆画、約40点をいつでもご覧いただけます。

◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料

 

【 コレクション展:コレクションに見るいろいろな焼物 展示室3 】

2025年8月20日~2026年1月12日

日本のやきものは1万年以上に及ぶ長い歴史を持ちます。

材質や技法の観点から多種多様なやきものを紹介します。

◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料

 

【 コレクション展:フランス19世紀の写真 展示室4】

2025年10月16日~2026年1月5日

約200年前、フランスで発明された写真術はその高い記録性から芸術や

化学などの諸分野で幅広く活用されていきました。

19世紀フランスにおける多様な試みを紹介します。

◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料

 

【 コレクション展:澄川喜一 展示室5 】

2025年8月28日~11月24日

日本固有の造形「そり」と「むくり」を制作の根底に据え、生涯追求した

彫刻家・澄川喜一。創作の軌跡を紹介します。

◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料

 

bijyutukan.gif 島根県立石見美術館 ℡0856-31-1860 休館日:毎週火曜日

 

◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。

 

【 企画展:生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ 展示室C・D

2025年9月20日~12月1日

島根県出身の世界的ファッションデザイナー、森英恵の生誕100年を記念し、

没後初となる大規模な展覧会を開催します。

森英恵の生き方とものづくりの哲学を、オートクチュールのドレス写真、資料

など、約400点の作品を通して紐解きます。

◆観覧料:一般1300円、大学生600円、高校生以下無料

 

【 コレクション展:雲谷派 展示室A 】

2025年10月29日~12月1日

◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料

 

【 コレクション展:アールデコ博覧会100年 展示室B 】

2025年11月27日~12月22日

◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料

 

bijyutukan.gif 島根県立古代出雲歴史博物館 ℡0853-53-8600

 

島根県立古代出雲歴史博物館は耐震改修工事等のため

令和7年4月1日から令和8年9月(予定)まで休館しております。

 

bijyutukan.gif 鳥取県立博物館 ℡0857-26-8042 休館日:毎週月曜日

 

【 企画展 大カプコン展 世界を魅了するゲームクリエーション 】

2025年10月19日~12月7日まで

家庭用ゲーム機の登場から約半世紀 ̶ ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、

いまや映画と肩を並べるような美しい映像によって多くの新しい世界を生み出し

ています。

本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどの

グラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大な

プロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会

という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。

◆観覧料:一般1000円、大学生以下無料

 

【 通常展 とっとりの藩と城 第3期 歴史・自然史・美術工芸 】

2025年9月10日~11月3日まで

鳥取県の発展の礎となった鳥取藩や鳥取城の歴史や文化、またその背景について、

国内屈指の大名家文書である “鳥取藩政資料”や旧藩主池田家ゆかりの大名道具、

絵画、やきものなど多彩な美術工芸品を用いてわかりやすく紹介するとともに、

久松山の地質や生物相を事例に、鳥取県の自然史についても紹介します。

◆観覧料:一般700円、大学生以下無料

 

bijyutukan.gif 鳥取県立美術館 ℡0858-24-5442 休館日:毎週月曜日

 

◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。

 

【 企画展 The 花鳥画 日本美術といきものたち 】

2025年10月11日~11月24日まで

なぜ人は”いきもの”に惹かれるのでしょう。

アートの歴史は、動物や植物の形を象ることに始まります。

本展覧会では江戸時代を中心とした多彩な花鳥画作品を一堂に展示し、

日本美術における動植物を主題とするアートの諸相とその魅力について

ご紹介します。

◆観覧料:一般1200円、学生750円、高校生500円、小中学生300円

 

【コレクション展 小松宏誠展 光と影のモビール けしきと歌 】

2025年9月20日~11月9日まで

動きと光と影が織りなすインスタレーションを制作するアーティスト・小松宏誠氏を

お招きして鳥取県では初めてとなる展覧会を開催します。

◆観覧料:一般400円、学生200円、高校生以下無料

 

【コレクション展 垣田堅二郎コレクション① 】

2025年10月9日~12月7日まで

写真コレクションより 人物

当館の版画部門の主要な一角を占める「垣田堅二郎コレクション」。

これらの優品を2期にわたって公開し、近代から現代にいたる版画表現の

可能性を紹介しながら、垣田コレクションの質の高さや多様性を通覧する

機会といたします。

◆観覧料:一般400円、学生200円、高校生以下無料

 

最近のイベント情報

重なる世界~版画の技巧~
開催年月日: 令和7年10月26日~11月30日

米子市美術館が所蔵している版画コレクションから作品を選りすぐり、作家によって異なる表現方法の違いや、...

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とりぎん文化会館 ホール探検ツアー
開催年月日: 令和7年11月2日

とりぎん文化会館の梨花ホールを探検する、大人気企画。 舞台装置の操作体験や、ホールのピアノについての...

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ぼうけん!植物展
開催年月日: 令和7年10月11日~令和8年1月12日

今からおよそ4億7000万年前、現在の苔のような最初の植物がはじめて大地に姿を現しました。 アートの...

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2025 usanowa うさのわ
開催年月日: 令和7年11月8日

つながれ、うさの“輪” 。ひろがれ、うさの“和” 。 白兎信仰の地にうさぎを愛する人が集まる、年に一...

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八頭町マルシェ
開催年月日: 令和7年10月19日

バザーやイベントステージ、豪華商品券が当たるガラポン抽選会など楽しいイベント盛りだくさんで実施いたし...

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KOYAMAIKE DELIGHT TIME コヤマイケディライトタイム
開催年月日: 令和7年10月18日・19日

湖山池の風光明媚な景観や、周囲の歴史を知ることができる湖山池遊覧船をもっと多くの皆さんに幅広く知って...

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鳥取東照宮祭 第32回楽座楽市
開催年月日: 令和7年10月18日・19日

前夜祭10月18日(土)・本祭10月19日(日)で開催! 飲食屋台やフリーマーケットが開かれるほか、...

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わいわい皆で楽しむキルト展 内藤和美と仲間たち
開催年月日: 令和7年9月13日~11月17日

安来市在住の創作キルト作家・内藤和美氏。 当館でのキルトボックス仲間の作品展は、2018年以来二度目...

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郷土のカメラマンによる写真展2025
開催年月日: 令和7年10月4日~26日

鳥取市の気高・鹿野・青谷地域に在住・在勤、または同地域を愛する写真愛好家が撮影した写真を展示します。...

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ちぎり絵展 和紙の愉しみX
開催年月日: 令和7年9月20日~11月16日

がんぴ舎(全国ちぎり絵サークル)の協力のもと、テーマ性を持たせた作品を選抜して展示するちぎり絵の作品...

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