山陰の美術館・博物館情報
【年末年始の休館、また内容が変更になる場合があります。ご確認のうえお出かけ下さい。】
![]() |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 特別共催展 さくらももこ展 】
2025年4月12日~5月26日 [会期中無休]
まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家と多くの顔を持ち、新しい
キャラクターや作品を生み出し続けたアーティスト・さくらももこ先生。
代表作を直筆原稿やカラー原画とともに全7章・約300点のボリュームで
紹介します。
◆観覧料 一般1300円、中高大生800円、小学生以下無料
![]() |
◆入館料 大人:2500円、大学生:2000円、高校生:1000円、小中生:500円
【 開館55周年記念 横山大観の軌跡 】
2025年3月1日~5月31日
●絶筆「不二」を含む名品を一堂に
足立美術館の開館55周年を記念し、本館の日本画展示室すべてを使用して、
当館コレクションの中心である大観作品を一堂に展示します。初期から晩年の
名品、代名詞である富士図、さらに、このたび新たに収蔵された絶筆「不二」を
初公開します。
巨匠大観の軌跡をぜひご覧ください。
●新 館
北大路魯山人
2025年3月1日~5月25日
足立美術館の開館55周年を記念として、当館の魯山人コレクションを一挙公開。
本館の魯山人館とともに、新館1・2階展示室も使用し紹介します。
![]() |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展 柚木沙弥郎 永遠のいま 】
2025年4月18日~6月16日
惜しまれつつも2024年1月に101歳の生涯を閉じた染色家・柚木沙弥郎。
作家を代表する染色作品に加え、版画やコラージュ、絵本、立体作品など、
ジャンルの垣根を超えて制作された作品の数々をご紹介します。
◆観覧料 一般1300円、大学生1000円、小中高生500円
【 コレクション展:水辺の展示室 第8期 展示室1 】
2025年3月19日~5月12日
当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:近世絵画・日本画 第8期 展示室1 】
2025年3月19日~5月12日
当館が所蔵する江戸時代の近世絵画、近代以降の日本画より、特に当館が誇る
優品、島根県出身や来遊画家の作品など、島根ゆかりの美術を紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:西洋絵画・洋画 第3期 展示室1 】
2025年1月15日~5月12日
島根ゆかりの洋画家たち
石橋和訓や木村義男など本県出身の画家から、小泉清など家族のつながりで
島根にゆかりのある画家たちまで、当館コレクションにより紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:北斎コレクション 第1期 展示室2 】
2025年4月23日~5月26日
特集「北斎博覧会」
当館が誇る北斎コレクション・約1,600件の中から、北斎の錦絵・摺物・版本・
肉筆画、約40点をいつでもご覧いただけます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:河井寛次郎と民藝の仲間たち 展示室3 】
2025年3月19日~6月30日
安来市出身の陶芸家・河井寛次郎は柳宗悦らと民藝運動を興したことで
知られます。寛次郎の作品を中心に、民藝運動に影響を受けた作家作品も
合わせてご紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:奈良原一高 展示室4 】
2025年4月17日~7月14日
《無国籍地》と「グループ “実在者” 」の仲間たち
1954年、奈良原一高は伝説の個展「人間の土地」に先駆けて廃墟の詩
《無国籍地》のシリーズを撮影しました。その時、奈良原は戦後の前衛美術
運動のなかにいたのです。「グループ “実在者” の仲間たちと同じ廃墟に取材
した記念碑的な作品群を展観します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:清水九兵衛 展示室5 】
2025年4月24日~7月7日
「affinity(親和)」のテーマのもと、日本の風土に適応する彫刻の可能性を
探求した清水九兵衞。その作品とマケットをご紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
![]() |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展:石見の祈りと美-未来へつなぐ中世の宝- 展示室D】
2025年4月26日~6月16日
本展では、約60点(重要文化財16点を含む)にのぼる中世の石見地域ゆかりの
美術工芸品を4つの章に分けて展示し、それらが制作された背景、果たしていた
役割・機能、後世へ守り伝えられた営みについて考えます。
◆観覧料:一般1300円、大学生600円、高校生以下無料
【 コレクション展:思い出の土地 展示室A 】
2025年3月5日~5月6日
誰しも「思い出の土地」があります。本展では、作家自身の
故郷をはじめ、作家とゆかりのある場所が主題となった作品を
中心に展示します。石見美術館が所蔵する水彩画や版画、油彩画
などにより、なつかしさや郷愁を誘う表現の数々をお楽しみください。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:「天寵」の人-宮芳平の世界 展示室B 】
2025年3月26日~5月6日
森鴎外の短編小説「天寵」のモデルとなった画家・宮芳平。
天に愛された人、と鴎外が称賛し、成長を見守り続けた画家がたどり
着いた世界観について、銅版画を中心にご紹介いたします。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:ポワレとウィーン工房 展示室C 】
2025年3月26日~5月6日
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
![]() |
島根県立古代出雲歴史博物館は耐震改修工事等のため
令和7年4月1日から令和8年9月(予定)まで休館しております。
![]() |
【 休館のお知らせ 】
2025年2月7日~4月30日まで
鳥取県立美術館が開館することに伴い、美術分野の移転と館内の資料移動等のため
休館します。