-往来する禅と書画-
白隠慧鶴は江戸時代に臨済宗を中興した高僧として知られ、生涯をかけて民衆へ禅を広めることに尽力しました。
禅の普及のために、たくさんの書画をしたためたことでもしられています。
本展では、白隠、大雅、風外という当地ゆかりの3人による書画を展観し、松江や出雲での足跡や伝承などを紹介します。
心ゆさぶる作品の数々をお楽しみください。
・前期/4月28日~5月28日
・後期/5月30日~6月25日
※休館日/月曜日(5月1日は開館)

●開催場所: 松江市殿町 松江市立松江歴史館
●開催年月日: 令和5年4月28日~6月25日
●開催時間: 午前9時~午後5時
●参加費用: 企画展:大人500円、小・中学生250円
●お問い合わせ先: 0852-32-1607(松江市立松江歴史館)