瓢箪は乾燥させると硬くて軽い容器になるため、古くから食器や水筒などに使われてきました。
日本では瓢箪に神が宿るとされ、神事に用いられることも多かったようです。海外では、瓢箪の形を活かした独特な楽器や玩具なども見られます。
今日ではあまり見かけなくなった瓢箪ですが、近年、オリジナリティあふれる加工や装飾を施した「ひょうたんライト(ランプ)」が秘かなブームに。
本企画展では、そんなユニークなひょうたんライトの数々を展示します。
※休館日/火曜日(3月21日は開館)、3月22日

●開催場所: 鳥取市覚寺 渡辺美術館
●開催年月日: 令和5年2月18日~3月27日
●開催時間: 午前10時~午後3時(土日祝日は午後5時まで)
●参加費用: 一般900円、高校・大学生500円、小学・中学生300円
●お問い合わせ先: 0857-24-1152(渡辺美術館)