暮らしを彩るたのしさ。
大正14年、思想家の柳宗悦、陶芸家の河合寛次郎や濱田庄司らは、職人が手がけた日用品の中に見出した美を「民藝」と名付けました。飾り気のないその美しさを、柳は「健康な美」と評しています。
島根民藝協会が90周年を迎える令和4年に、松江・出雲の地ではぐくまれてきた民藝について世代を超えて受け入れられる魅力に触れる機会とします。
※休館日/月曜日(5月2日は開館)

●開催場所: 松江市殿町 松江市立松江歴史館
●開催年月日: 令和4年4月28日~6月26日
●開催時間: 午前9時~午後5時
●参加費用: 大人500円、小・中学生250円
●お問い合わせ先: 0852-32-1607(松江市立松江歴史館)